よくあるご質問

よくいただくご質問をご紹介します。

Q
泳げなくても大丈夫?
A
もちろん大丈夫です。水中ではレギュレータを使って呼吸することができますので、まずリラックスしてください。またフィンを履く事で楽に水中を移動することができますし、浮力調整器に空気を入れておけば溺れてしまうこともありません。
もちろん泳げるにこしたことはないのですが、講習中に練習しますので、逆に泳げるようになったと言う方も多いですよ。
Q
体力なくても大丈夫?
A
日常生活を普通に送られている方なら問題ありません。ダイビングは人と競い合うものではないからです。しかし、最初は水中という別環境下なので疲れることはありますが、次第にコツを覚えていきますのでどんどんと楽しめるようになります。またダイビングは魚やサンゴの観察などしますから、ずっと泳ぎっぱなしではありません。
Q
年齢制限はあるの?
A
15歳以上で、身体的に健康な方でしたら、50代、60代でもダイビングはできます。ポワソンのメンバーさんには70代の方もおられますよ。
15歳未満のお子様は10歳以上から『ジュニア・オープンウォーター・ダイバー』コースを受講することができます。これは『オープンウォーター・ダイバー』と同じものです。しかし10,11歳は認定書を持った成人ダイバーと一緒の潜水のみに限ります。
Q
一人なのですが・・・
A
一人でも全く心配いりませんよ。むしろ一人で始められる方の方が多いくらいですから。また、講習やその後のファンダイビングを通じて、仲良くなる方が多いですよ。
Q
ダイビングは夏だけ?
A
そのように思われる方が多いようですが、1年中潜れますよ。国内、特に伊豆では「寒いのでは?」とよく言われますが、ドライスーツを利用することでとても快適に潜ることができます。日本には季節というものがありますが、海の中でも季節を感じることができ、夏は夏、冬は冬の面白さがありますよ。
Q
やっぱり自分の器材は必要?
A
持つことをお薦めします。なぜならば人間はスキューバ器材を使って初めて水中活動ができるのです。そんな命を預かっている器材ですので、やはり使い慣れている方が良いのは当然です。また、きちんとメンテナンスをしていれば、何十年と使えるものなのです。
Q
視力が悪いんだけど・・・
A
目が悪くても水中では物が近く大きく見えるので、多少の視力の悪さでしたら大丈夫です。しかしせっかく潜っているのですから少しでもくっきり見えた方が良いと思いますので、度付きレンズをお薦めします。近視、遠視、乱視ともに視力矯正レンズがあります。
コンタクトレンズをつけたままダイビングするのはあまりお薦めできません。レンズが落ちたり、流れたりする可能性がありますし、万が一割れた場合などのトラブルに対処できませんので。